ボクシングの世界で世界一を獲得した井岡弘樹。その道のりは決して平坦なものではありませんでした。
高い目標を目指し挑戦の日々。現役時代だけでなく、引退後もその挑戦は続いています。
常に第一線で活動する井岡弘樹。その井岡弘樹を支え続ける井岡絵美。
世界一を目指し、世界一を獲得した二人だからこそお伝えできる、挑戦の道標を語ります。
世界一を獲得した秘訣は”ハートのLOVE”です。
これは井岡弘樹の恩師、伝説のトレーナー エディ・タウンゼント氏の教えです。
井岡弘樹と井岡絵美は愛を込めて「エディさん」と呼んでいました。
エディさんが選手を指導する際に大切にしていた考えが”ハートのLOVE”です。
厳しく追い込むことで選手を強くするのではなく、「愛」を持って指導することをエディさんは大切にしていました。
その愛とは、親が子供の成長を願うのと同じ愛です。
エディさんは常に選手に寄り添い、選手が自立し、主体性を持ってトレーニングに取り組むことができるように指導をしました。
”ハートのLOVE”は、今も井岡弘樹と井岡絵美の心の支えになっています。
日本最年少記録での日本ミニマム級王座獲得。
日本最年少記録でのWBC世界ミニマム級王座獲得。
日本人3人目の世界2階級王者としてWBA世界ライトフライ級王座獲得。
世界チャンピオンになるまでの道のりは決して楽なものではありませんでした。
生活が苦しかった少年時代。ボクシングとの出会い。
恩師であるエディ・タンゼント氏との出会い。
世界チャンピオンへの道のり。
世界チャンピオン陥落後の生活から2階級制覇への道のり。
3階級制覇挑戦と引退後の人生で得たもの。
ボクシングに携わる者としての自分の使命。
世界チャンピオンだからこそ語れる「挑戦の道標」を井岡弘樹がお話します。
世界チャンピオンになり、引退後も世界チャンピオンにふさわしい人間でいるためには、常に高い基準のトレーニングや生活が求められます。その基準を落とさずに支え続けてきたことで得ることができたものは沢山ありました。
井岡弘樹を引退後も支え続ける妻として、パートナーシップの話など、常に第一線で活動する井岡弘樹を支えている妻として伝えたいことをお話しします。
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